金沢湯涌江戸村へのアクセス方法は?金沢に旅行に来たら行きたい湯涌温泉近くです

こんにちは、Favomag編集部の高井です。
突然ですが、「金沢湯涌江戸村」ってご存知でしょうか?
金沢市内から車で20分ほどで行ける、里山の秘湯、湯涌温泉。
湯涌温泉も金沢市内なんですよ!
ここには、石川県の江戸時代の歴史的建造物を移築した施設です。
金沢湯涌江戸村は親子で楽しめるスポットです。8・9月のイベントも合わせてご紹介します!

金沢湯涌江戸村のアクセスについて

金沢湯涌江戸村

住所石川県金沢市湯涌荒屋町35番地1
TEL076-235-1267
開演時間9:00~17:30 (入園は17:00まで)
定休日毎週火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)
※12月29日~1月3日は曜日に関係なく開園
入館料一般 300円
団体(20人以上) 250円
65歳以上     200円(国民の祝軸無料)
障害者手帳をお持ちの方 およびその介護人200円(国民の祝日無料)
高校生以下 無料
Webサイト金沢湯涌江戸村HP

年末年始【2018年12月29日(金)~2019年1月3日(水)】は曜日に関係なく、休まず開園いたします。
2019年1月1日(月)は国民の祝日のため65歳以上の方は入園料無料です。

地図

金沢湯涌江戸村はこんな施設です。

江戸時代、商工業を発展させて、独自の地方文化を築いた黄金時代です。学問や科学も発達し、庶民文化の花も開いた時期で、今日、日本的といわれるものが、庶民の生活にまで定着していったのも江戸時代でした。金沢を中心とする加賀藩は、この時代最大の藩で、加賀・能登・越中(石川・富山両県)にひろがった加賀百万石の文化や生活は、とても華やかなものでした。

以前は「旧江戸村」に江戸時代の加賀藩を中心とした民家をひろく集め、移築して展示公開していました。閉鎖に伴い湯涌温泉に農家4棟、武士住宅1棟、商家2棟、宿場問屋1棟、武家門1棟、総計9棟の移築が完了し、「金沢湯涌江戸村」が誕生したのです。

江戸時代の街並みや建物だけでなく、金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物を維持保存していくために研究会があります。茅葺き農家の燻蒸や、体験講座、障子貼りなど、さまざまな活動を行っています。

金沢市歴史遺産探訪月間には、医王山麓伝承踊りの共演会を開催しています。
金沢市指定無形民俗文化財 湯涌念仏踊り。

8月のイベントご紹介します

それでは8月にあるイベントをご紹介しますね!

おばけTシャツづくり【8/4・5】

2018年8月4日(土)・5日(日)
①10:00~11:30
②13:00~15:30

怖いおばけから可愛い妖怪まで勢揃い!!
好きな図柄を選んで、カラフルなおばけTシャツを作ろう。
制作時間は1着30分ほど。受付は順次行っております。

【参加費】1枚につき500円と入園料金
【持ち物】Tシャツ

紙漉き体験【8/11・12】

2018年8月11日(土・祝)・12日(日)
①10:00~12:00
②13:30~15:30
二俣和紙の材料である楮(こうぞ)を使い、ポストカードサイズの紙を漉きます。今回はいつもより大きめのサイズを2枚漉きます。

【参加費】1回につき100円と入園料金
※11日は祝日のため、65歳以上の方は入園料金無料

9月イベントのご紹介です

鉄砲隊演武(予定)

2018年9月23日(日・祝)
①10:00~
②13:30~
(各回30分程度)

鉄砲隊の演武をご覧いただけます。火縄銃の迫力に圧倒されること間違いなし!!

【参加費】無料
※当日は「金沢湯涌江戸村むら祭り」により、入園料金は無料です。
※その他様々なイベント(一部有料)も開催しております。

光る泥団子づくり

2018年9月22日(土)・23日(日・祝)
①10:30~12:30
②14:00~16:00

磨けば磨くほどピカピカになる不思議な泥団子。
教えてくれるのは、左官職人さん。弟子入り気分で、
日本の伝統的な壁づくりの技術を学ぼう!


【参加費】1個につき500円
【申込方法】電話(9月上旬~)先着順

※当日は「金沢湯涌江戸村むら祭り」により、入園料金は無料です。
※その他様々なイベント(一部有料)も開催しております。

お月見の夕べコンサート

2018年9月24日(月・振休)
20:00~21:00(開場 19:30)

十五夜の夜に、文化財の建物で開くコンサートです。フルートとギターが織り成す、シンプルでありながら重厚な調べをお楽しみください。
【参加費】入園料金
【出 演】上野賢治(フルート)・荻野やすよし(ギター)
※申込不要

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※画像は、金沢湯涌江戸村様の許可をいただき、画像を提供していただきました。
ご協力いただきありがとうございました。

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