こんにちは、先日、サザエさんの様にお財布を忘れて買い物に行ってしまった、Favomag編集部の高井です。
サザエなことするときって、たまにあるんですよね。ちゃんと別のお金持っていて、買い物はできましたけど、焦りました。
そんなサザエさん、オープニングは全国津々浦々をサザエさんが旅行しています。サザエさんは 2007年10月から12月、秋の富山をサザエさんが楽しんでいたってご存知でしたか?
サザエさんが訪れた富山のスポットをご紹介します!
立山開山 佐伯有頼像
呉羽山展望台にある銅像です。標高が70mある呉羽丘陵の頂上付近にある展望台では、北アルプスの立山連峰に抱かれた富山市街が一望できます。また、ここには立山を開いたという伝説の少年佐伯有頼の像が立っているのです。
呉羽山からの富山市街、立山連峰
呉羽山の展望台からは、富山市街、立山連峰の素晴らしい姿を望むことができます。
旧富山市のキャッチフレーズ「立山あおぐ特等席」の一つに指定されましたが、覚えていますか?
松川と桜橋
桜橋は、松川に架かるアーチ橋で、平成11年11月に国の登録有形文化財として登録されました。
桜橋は鋼製の2ヒンジアーチ橋。短い橋で、新しいトラムの全長にも及びませんが、風格のある橋らしい橋です。
両岸には名前の通り、桜並木が続いていて桜の時期はとても綺麗ですよ。
富岩運河環水公園
かつての富岩運河の船溜まりを中心に広がる環水公園は、「とやま都市MIRAI計画」のシンボルゾーンとして整備された親水文化公園です。
富山ライトレール
富山市では、利用客の減少に悩むJR富山港線を路面電車化し、身近な公共交通機関として再生を図るため、運営会社として富山ライトレール(株)を設立し、2006年4月に開業しました。誕生したライトレール(愛称 ポートラム)は、全国初の本格的なLRTです。
ますの寿し
曲げ輪っぱに熊笹といった伝統を守り続ける「ますの寿し」は、300年の歴史と伝統を誇り、全国の駅弁ランキングでも常にトップクラスの人気を保ち続けています。まさに富山を代表するおみやげなのです。
越中八尾紙すき体験
江戸時代には、越中売薬の包み紙や売薬版画などの関連商品に八尾和紙が用いられていました。桂樹舎では、紙すき体験ができます。
越中八尾 まち並みとおわら風の盆
石畳の諏訪町本通りには、今もなお格子戸や白壁が続き、往時を偲ばせる家並みが色濃く残っています。
300年余の歴史がある「越中おわら」。その唄と踊りは、叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を表現しています。
サザエさんはもちろん、踊る側も体験されていると思います。
五百羅漢
富山市郊外の呉羽山にある長慶寺の境内裏の東斜面に、おびただしい数の石仏が立山連峰を遥かに望むように建っています。
神通峡
神通川の流れが造り上げた峡谷の美。春の新緑、秋の紅葉と、豊かな自然で行く人の目を楽しませてくれる、県内有数の景勝地となっています。
神通峡 富山県漕艇場
富山県漕艇場は、県定公園神通峡の神二ダム湖内に建設されたものであり、川浪は静か、競技会場、練習会場として全国にも誇れるすばらしい環境であり、大自然とのふれあいや風光明媚な眺望も楽しめる。
神通峡 楽今日館(らっきょうかん)
神通峡の美しい風景を眺めながら四季を満喫できる露天風呂が人気です。
称名滝
立山連峰の雪融け水を集め、弥陀ケ原高原の北側を深くV字形に浸食して落下する称名滝は、高さ350m。日本一の落差を誇る。県の名勝、国の天然記念物に指定され、「日本の滝百選」にも選ばれています。付近は紅葉の美しさで知られており、秋には観光客が多く訪れます。
立山黒部アルペンルート(タンボ平)
3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く山岳観光ルート。
黒部ダム
昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました。
最後はサザエさん気球で上から眺めたのかもしれません。
さすがサザエさん、要所は押さえていますね!
いかがでしたか。サザエさんは本当に富山のいろんな場所へ行ってますね。2分間で要所を押さえているので参考になりました。
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