こんにちは。Favomag編集部の高井です。
今回は、加賀市が4ヶ月半健診のときに絵本をプレゼントしている「親子スマイリーネット」事業について、取材させていただきました。
なんと、絵本は9冊の中から選べる!
平成29年4月3日にオープンした「かが交流プラザさくら」。1階には、加賀市子育て応援ステーション「かがっこネット」、2階は健診会場になる「ふれあいルーム」があります。
ちょうど4ヶ月健診が行われているふれあいルームでお母さんにもお話を聞かせていただきました。
じゅうたん張りになっていて広々とした会場は、赤ちゃんがハイハイしても大丈夫。着替えや授乳もしやすいようになっています。
新しい施設なので、清潔感もあり、とても過ごしやすい雰囲気でした。
なんと、4ヶ月半健診に来てくれた赤ちゃんには、絵本9冊の中なら1冊をプレゼントしています!
会場に来て初めて知ったお母さんも多かったのですが、これはとても嬉しいことなんです。
私が以前住んでいた別の市町村では、3冊の中から1冊選ぶという形でした。
9冊あれば、兄弟いても被ることがないし、今まで読んだことない絵本にも出会いますね。
選ぶだけじゃない!ちゃんと読み聞かせしてくれます!
こちらの「親子スマイリーネット事業」、絵本を渡すだけではありません!
スタッフさんが、ちゃんと読み聞かせをしてくれます!
4ヶ月半の赤ちゃんはまだ寝返りするかしないかくらいの時期です。
でも、しっかり耳を傾けて絵本をじっと見つめている赤ちゃんもいました。
こんなに反応している姿を見たら、お母さん、張り切って読み聞かせしちゃいますよ!
読み聞かせのポイントや、本の選びからにも相談に乗ってくれますし、健診中なので、保健師さんに離乳食の相談や発達の相談もできます。
困ったことがあればなんでも聞いてくれるスタッフさんがいるので、安心してくださいね。
スタッフさんの読み聞かせが本当にお上手で、何度も読んだことある絵本なのに、大人もついつい夢中になてしまいました。
詳しいインタビューの内容は、「Kagaみん」で!
取材の詳しい内容は、加賀市の結婚・妊娠・出産・子育てサポート情報を発信するサイト「kagaみん」に掲載中です。
ぜひご覧ください!
子どもに絵本との素敵な出会いを!加賀市子育て応援ステーションかがっこネットが取り組む親子スマイリーネットについてお話を聞きました。
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