みなさん、こんにちは!料理にはこだわりが強いFavomag編集部千田と申します。
買い物されるときは、どのスーパーに行かれますか?
富山には有名なスーパー「アルビス」さんと「大阪屋ショップ」さんがあるのですが、どちらも富山発祥のお店なんですよ。
そんな2店について、店名の由来など、どんなお店なのかご紹介させて頂きます。
それでは、よろしくお願い致します。
【アルビス】
『アルビス』さんは北陸3県に展開しているスーパーです。
本社がある富山は33店舗、石川は19店舗、福井には3店舗あります!
社名をローマ字でかくと「albis」の5文字になるんですが、
実は!
1文字1文字に意味がこもっていたってご存知でしたでしょうか?!
「常にいきいきと明るい存在感のあるスーパーマーケット」いいですね!私は北陸での存在感をひしひし感じていますよ!
さらに、ロゴの書き方にも意味がありました。
こういったいい企業さんは細かいところにまで願いを込めてあるんですね!
丸みのある文字で構成されたアルビスのロゴマーク。
柔らかな曲線によって、一人ひとりのお客さまや地域との「和」を意味しています。
また、食を促す色である「赤」をシンボルカラーとして用いています。そして、星のようなマークのついた「i」の文字は、「愛が輝く店」を意味しているんだそうです。
食を通じて、地域の皆さまの健康で豊かな生活に貢献していく。
「新鮮、美味しい、安心」をテーマに、皆さまに親しまれ信頼される店づくりをめざすアルビスのシンボルです。
企業理念・・・食を通じて、地域の皆様の健康で豊かな生活に貢献します。
経営理念・・・より新鮮で、より美味しく、安全な商品を、お値打ち価格でお届けします。
地域の皆様!私もですかね?
家の近くにもあるのでいつもお伺いさせて頂いておりますが、私の生活にも貢献していただきありがとうございます。これからも利用させていただきます。
【大阪屋ショップ】
『大阪屋ショップ』さんは、本社のある富山にグループ会社のキョーエイ含め33店舗、石川に6店舗展開しています。
1967年にとして1号店「新庄店」がオープン!
1973年に有限会社大阪屋ショップ、
1991年に株式会社大阪屋ショップになられたそうです。
同店の経営理念かっこいいです!For Youをすごく感じます。
当社の使命 「感謝の商い」と「薄利多売」を通じて、食生活に関するお客さまの不安、不満、不便の解消を図り、
ローカルスーパーとしての役割を充分に果たすことによって、地域の食品商工業の活性化と食文化の継承発展に寄与したい。
当社の目標 「大阪屋ショップが伸びれば地域のお客さまの食生活のコストパフォーマンスが向上する、
地域のお客さまの食生活の意識が向上すれば、ますます大阪屋ショップが必要とされる。」
このような善と利益の循環をまわし続けられる企業を目指したい。
事業領域は富山県・石川県ですが、将来は気候、風土、文化を共有する北陸3県に拡大したい。
その場合も、ローカルスーパーの理念を共有できる企業との仲間作りを進めることで実現したい。
当社の価値基準 基本的価値観「忘己利他」→お客さまに喜びを与えずして、自らの繁栄はないという信念に基づいて企業活動を行います。
- お客さまに対して
「お客さまから選ばれる小売業」をめざし、お客さまとの距離を縮める努力をします。
商品の安全性の取り組みと適正表示の推進により、商品の信頼性を高めます。
快適で安全な店舗、駐車場作りを進めます。- お取引先に対して
「お取引先から信頼される誠実な企業」をめざし、理念の共有化を企業内で推進します。
公正取引の徹底を図るため、社員教育の徹底を図ります。
お取引先からの私的な利益は受けません。- 地域社会に対して
「地域社会に活性化をもたらす生活拠点」をめざし、地域食品産業と食文化継承に貢献します。
適切な社会貢献を実施することにより、社会的責任を果たします。- 従業員に対して
「働きがいのある快適な職場環境」をめざし、社員の価値観に配慮した制度を整えます。
一人ひとりを個人として尊重し、差別無く公正に評価・処遇します。
こんな気持ちで仕事しているならお客さんも働く人も楽しく過ごせますよね!利他の心ですね!!
私、料理が好きでいろいろスーパー廻るんですけどなんでか「大阪屋ショップ」さんが一番野菜も魚も新鮮な感じがするんですよね!
富山県の二大巨塔
富山にもたくさんのスーパーがありますが、やはり地元が発祥のスーパーとなると応援したくなってしまいますよね。
『アルビス』『大阪屋ショップ』共に北陸の他県に進出しています。これからの発展にも期待です。
この記事へのコメントはありません。