こんにちは。黒部のトロッコ列車に乗って、宇奈月温泉に行きたいFavomag編集部の高井です。富山の中でも温泉地といえば、宇奈月温泉ですよね。行ったら食べておきたいもの、飲んでおきたいものって、気になるところではないでしょうか。さくっとご紹介しますね。
温泉前に黒部で遊ぼう!【くろべ牧場まきばの風】
宇奈月温泉に行く途中にある、牧場『くろべ牧場まきばの風』。乳しぼりやバターづくりの体験ができます。
3種類の乳牛を長時間殺菌した、牧場ならではの美味しい牛乳です。
黒部の名水ポークで作ったオリジナル商品も販売しています。
・ホワイトロースハム スライス/ブロック 100g¥450(税別)
肉はきめ細かく、柔らかい部位。ロース肉の形をそのままに仕上げた、くせのない旨味としっとりとした舌ざわりが特徴です。・ベーコン スライス/ブロック 100g¥450(税別)
バラ肉(脂肪と赤身が交互に3枚重なった部分で、3枚肉と呼ばれています)を丁寧に仕込んだ薫り高い逸品です。・ボンレスハム スライス/ブロック 150g¥600(税別)
豚のももから骨を抜いて、塩漬けし加工したハム。ボン(骨)レス(なし)で、他の部位よりも脂身が少なめでさっぱりとした食味です。・カタロースハム スライス/ブロック 100g¥450(税別)
ロース特有の肉のきめ細かさに加え、豚肉特有のコクがあります。旨味の濃い肉身とあっさりとした脂身のバランスの良い部位です。・粗挽フランク 200g¥600(税別)
ウデ肉やスネ肉など比較的スジが多い部位の肉と背脂を粗挽きして、数種類のスパイスで味付けしたロングヒット商品です。
出典:くろべ牧場まきばの風より
くろべ牧場まきばの風
住所 | 富山県黒部市宇奈月町栃屋字広谷4番地 |
TEL | 0765-52-2604 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
Webサイト | 公式HP |
見た目が大迫力!【入善ジャンボスイカ】
夏しか買えなくて申し訳ないのですが、入善ジャンボスイカは見た目もジャンボ!
スイカは夏しかいただけないので、加工食品もご紹介しますね。
・入善ジャンボ西瓜サイダー
はい、西瓜をサイダーにして販売しておりますよ。スッキリした味わい。甘さ控えめです。
・入善ジャンボスイカのソフトクリーム
飲み物があるなら、ソフトクリームもありますよ!
宇奈月温泉街で買えるので、行ってたら食べてくださね。
やっぱりお風呂がありに飲んでおきたいご当地ビール【宇奈月ビール】
自然豊かな黒部の地。霊峰立山連峰の雪解け水と、ビールの元となる麦も黒部で二条大麦を栽培しています。
その美味しさが認められ、インターナショナルビアコンペティションや日本酒類コンクール・ビール部門にて1997年創業以来数々の賞を受賞し、2011年にはモンドセレクション銀賞にも輝きました。
ほたるいか沖漬け
富山といえば、ほたるいか!というくらい有名ですが、ほたるいかは、春先にしか獲ることがことができません。
そこで、「沖漬け」といってほたるいかを醤油やお酒、みりんなどで漬け込んだ漁師料理で1年通していただけます。
川村水産のほたるいかの沖漬けは、富山湾で獲れたての新鮮なほたるいかに醤油とみりんを加えて深層水に仕込み、コクと旨味をのせた塩辛です。
ご飯のお供にもぴったりですよ。大根おろしと一緒に食べるのが富山人のおすすめです。
バタバタ茶
バタバタ茶は、中国伝来の後発酵茶「黒茶」でプーアール茶の仲間です。
古来から新潟と富山の北部で飲まれていて、ちょうど富山県と新潟県の県境にある朝日町で今でも生産されています。
<バタバタ茶の由来>
室町時代に、真宗本源寺第八世蓮如上人が、越中布教の節、朝日町蛭谷で既に飲まれていた黒茶を、供茶・酒飯茶に利用したと推定されています。<バタバタ茶の飲み方>
●茶筅で泡だてて・・・
ヤカン茶釜などで煮だした黒茶の汁を、五郎八茶碗に入れ、二本合せのバタバタ茶筅を振りたて泡立てて飲む。
●泡だてないで散茶で・・・
番茶風に煮出した黒茶の汁を、湯飲み茶碗に入れて飲む。
夏には冷やして飲むと風味がある。
出典:(株)あさひHPより
気になるお土産、ありましたか?
ほたるいかはお持ち帰りできますが、そこで食べないとというモノを集めました。ちょっとマイナーなでしたかね。
ビールは個人的に飲んでみたいです。お水が美味しいとビールも美味しいのかな?!気になります。
この記事へのコメントはありません。